手話を習得する上で大切なもの②~文法要素となる「表情」~
2025/02/17
【手話を習得する上で大切なもの②】
こんにちは、
『はじめまして!オンライン手話留学』の
原田です。
前回、手話を習得する上で大切なものに
「表情」が大切とお伝えしました。
プラスな感情の時は手話とともに
笑顔を添える😊
驚きやビックリしたときは
驚きの表情で表現する。
悲しい時は悲しい表情、怒りの時は怒り顔
また「イエス」の時は首を縦に振り、うなずく。
「ノー」の時は首を横に振る。
などといった表情に加え、首の動きも大切な要素です。
そして、今回は
「手話を習得する上で大切なもの②」として
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表現する際のスピード
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実は、手話を表現するスピードが速いか遅いかだけで
日本語のニュアンスが微妙に変わってきます。
どういうことかというと
例)「速い」という手話表現
(タイトル画面に表示しているので参考にしてください)
普通に「速い」と「とても速い」の違いが
手話のスピードで変わってくるのです。
「普通に速い」時は普通のスピードで表現します。
これが「手話をためて表出+表情」で「とても速い」に
変わってくるのです。
例えば
①彼は走るのが速い。
(彼/走る/速い)
で表現できます。
②彼は走るのがとても速い。
(彼/走る/<間を取ってから>速い)
という表現となります。
これは、実際に表出している場面を
見ないと理解しづらいかと思います。
(気になる人はお問い合わせ下さいね)
私も「ろう者」の父と「難聴者」の母を両親に持つ
「コーダ」ではありながら
父の他界後18年も手話に触れておらずにいると
ろう者が使う「日本手話」さえ忘れてしまい、
「文法?それ、何ですか?」という事態に
陥ってしまうワケなのです。
子供のころに「文法」など
知る由もありませんでしたから汗
そんな私も改めて
父が使っていた手話を「日本手話」と
3年ほど前に知り、
その時に使う「表情」、手話表出の際の「スピード」
が「手話の文法」の一種だと
理解したのです。
なので今、手話を学んでいる人は
ある意味「ラッキー」です。
今は手話が認知され、「言語」として確立しているので
外で手話で話していても
特に何も周りの視線は感じないのですから。
手話を習得した先にある
あなたの「夢」「叶えたい願望」は何ですか?
目標があるだけで
「熱意」に変わり
「習得スピード」を加速、
将来、
・「ろう者と楽しく会話がしたい」
・「自然災害が起こった時、聞こえない人のために役に立ちたい」
・「デフリンピック」でボランティアしたい
・「手話✖仕事」で顧客層を広げたい
・「手話」を広めていきたい
など、手話で広がる可能性は今や無限大です。
『はじめまして!オンライン手話留学』で
あなたの悩み解消、夢へのサポート
応援します。
一緒に歩んでいきましょう!
『はじめまして!オンライン手話留学』では、
初心者の方でも
表情の練習を取り入れながら
少しずつ着実に
「手話マスター」への階段を
上っていただきます。
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