手話初心者さんのための気分が上がる手話単語５選～顔の表情が大切～

みなさん、こんばんは🌃✨

『はじめまして！オンライン手話留学』の古味です(≧▽≦)✨

今年も残す所、あと3週間💦

みなさん、年内にやり残している事ありませんか？

私、古味は、大掃除💦をしなければ・・

地方に住んでいる息子も年末年始帰省するし、おせちも作らねば💦

やり残している事、頭が痛くなるほど、いっぱい山積みです😭

 

結婚前、私が実家にいたころは、父や母がせっせと大掃除する中、音楽聞きながら窓ふきだけをして、

こたつを出すのを手伝うくらいしかしていなくて、自分が親になって改めて、親の苦労を知り、頭が上がりません。

その時は、ろう者の父と難聴者の母と夕ご飯を食べ、NHKの「ゆく年くる年」を見ながら、年越しそば食べて

１年の振り返っての話をよく手話べりしていました(*'▽')

 

父は手がうるさいほど動きまくって、無音なのに、「うるさいなあ」と思うこともありました😅

「音がないのに、うるさい」というのも、聴者にしてみたら違和感があるかもしれません。

 

ただ、手がせわしなく動き、手話で話しているのも会話の内容を読み取る側にしてみると、「よくしゃべる人だなあ」という

表現があっているかなと思います😊

 

今日は手話初心者さんへ、気分が上がる手話単語をいくつかピックアップして、お伝えしたいと思います✨✨

 

＜気分が上がる手話単語６選＞

①嬉しい（楽しい）・・両手指先（親指以外の4指）を胸の上あたりにくっつけて、上下に動かします。

②気分がいい（お天気が良くて気持ちいい時など）・・利き手、手のひらで胸のあたりをさすります。

③おいしい・・大阪では、手のひらをあごに着けて、顎のラインに沿って反利き手側から利き手側へ動かします。（ちなみに、関東圏では、利き手、手のひらで優しくほほを２回触ります。）

④好き・・あごの下に利き手親指と人差し指を広げた状態でくっつけ、下に下げながら親指と人差し指を閉じます。

⑤幸せ・・あごの下に利き手を出し、広げた状態でくっつけ、下に下げながら指先すべてを閉じます。（２回繰り返す）

⑥ありがとう・・利き手手のひらを下に向けた状態で反利き手の小指側を下にしてそのまま下へ下ろし、手の甲に当てそのまま上に上げます。）

 

その時の表情は、全てニコニコ笑顔で表現すると、より気持ちが伝わりやすくなりますよ😊🤟💕

 

聾者は手話を見る時、手だけではなく、顔の表情も見るんです！

むしろ、手話より手話話者の表情を見る比率の方が大きいんです！

ご存じでしたか？

 

どんな場合であっても、手話と共に顔の表情も加えて伝えるのが「日本手話」

身体全体で、自分の感情を相手に伝えると、相手も自分の気持ちを深く理解してくれる。

「気持ちが通じ合う」所に、日本手話の魅力、日本手話の楽しさ、素晴らしさがあるのだと改めて実感しています✨✨

 

聴者が大半を占めるこの社会で「ろう者」「難聴者」が情報から取り残されることのないような

ここで生きる全ての人が「聞こえる」「聞こえない」関係なく手を取り合って生きていける社会にするため、

手話の良さを一人でも多くの人に感じてもらいたく、手話が広がっていく取り組みをしていく活動の幅を広げていこうと思っています！

 

『はじめまして！オンライン手話留学』では、

＃介護士兼起業家

＃大阪出身、２人の子を持つおっとり母さん

＃発達障害＆吃音持ちコーダ

である、私古味と「手話の魅力」を見つけてみませんか？

 

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あなたのペースに合わせてカリキュラムを設定、あなたの目標や夢をかなえるお手伝いをさせて頂きます😀✨

 

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