手話習得する上での大切なものとは？①～手話の文法を知る～

【手話で大切なもの①】

 

こんにちは、『はじめまして！オンライン手話留学』の

原田です。

 

突然ですが、手話を覚えるとき、単語ばかりに目が行っていませんか？

 

前回、「手話はフレーズ（文章）で覚えるのがベスト」と お伝えしました。

 

他国の言語を習得する際、 「文法」が存在しますよね？

 

手話も言語であり、 「文法」があります。

 

その「文法」の一つに ≪表情≫があります。

 

　　　例）私は検定試験に合格しました。

 

という文章から どんなシーンが想像できますか？

 

例えば、無表情で「合格した」ことを相手があなたに

伝えてきたとしたらどう思いますか？

「本当に合格したの⁈」と疑念を抱くでしょう。

 

「合格しました」＝「喜ばしい」「うれしい」「夢が叶った」など 　

 

その時の状況をイメージすると・・

😊ニコニコ😊笑顔になるはずです。

 

笑顔で「合格した」ことを表現すると

相手によりメッセージを強

く 伝えることができます。

 

手話を学ぶ際は、

＊フレーズ（文章）で覚える

＊表情をつける

意識をしてみてください。

 

表情筋を動かすことで顔のたるみも

軽減されるので 「若見え」の期待も持てます。

（実際、ろう者は実年齢よりも若く見える人が多いです。）

 

😢「若見え」を期待せず、そのまま、老いますか？

　　　　　　　それとも

😊手話マスターとともに「若見え」効果も

　手に入れますか？

 

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