日本手話を学びたい〜実践方法〜

【一昨日の解説】

 

こんにちは、古味です。

 

一昨日のメッセージで

「私は手話が出来ます」という例文

 

あなたは何単語使いましたか？

 

通常は 「私/手話/できる」3単語ですが 「手話／できる/私（指差し）」 と  

単語自体2単語➕指差し

で表現出来るのです。

 

できるを「OK」に変えても大丈夫です🙆

 

手話はひとつではなく、

複数の意味を持つ手話表現がある  

ことをポイントとして押さえて

おきたいですね！

 

日本語で「手話ができる」と

言ってしまえば、　

それで終わってしまいますが

「手話」の場合、

複数のパターンが存在するのが

ろう者が使う「日本手話」において

普通のことですので

 

ろう者と手話を楽しみたいなら

「日本手話」の習得を最優先することが

重要になってきます。

 

よく声に出しながら

「日本語」と共に手話を

表出している人がいます。

 

私も時と場合によって　

日本語と共に手話をしていますが

 

それは「日本語対応手話」と言って

「日本手話」とは別種類の手話に

なり、ろう者が読み取りにくい

「手話」になってしまいます。

 

（難聴者やろう者の中にも

手話学習中の人もいたり

様々なので相手に合わせることが

1番大切なのです。）

 

ろう者と近い存在にある

「コーダ」の私なら

ろう者の手話、ろう者の文化なども

丸ごとお伝え出来ます。

 

手話を習得するには

その環境に身を投じることを

お勧めします。

 

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である、私と一緒に

手話を楽しくより身近に体感していきましょう♪✨　

 

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