手話学習者が陥る罠～ろう者が使う「日本手話」の習得方法～

みなさん、こんばんは🌃✨

『はじめまして！オンライン手話留学』の古味です(≧▽≦)✨

 

みなさん、手話を学ぶとき「手話を学んでいるのにろう者が使う”日本手話”が読み取れない」という

悩みはありませんか？

 

実は、

手話学習者あるあるなのですが

「手話単語」だけを覚え、並べて表現するだけでは、残念ながら「ろう者」には伝わりません・・

 

「では、”日本手話”を習得するには、どうすればいいの？」と思う方もいるでしょう。

 

これにはきちんとした手話学習法があるのです。

 

それでは、一体どんな学習方法なのか

ここに綴っていきます。

 

＜日本手話を習得する一番の近道とは？＞

 

私が生徒さんに手話単語の「意味」を尋ねられた際、「意味」自体をお伝えすることは、しません。

 

「日本語⇒日本手話」に置き換える場合、

「自分が知っている限りの手話表現でとりあえず、最後まで表現してみてください。」と伝えています。

 

「日本語にこだわることなく、日本語の意味をとらえ、手話で表すこと」を大切にしています。

 

「日本手話」は、【この表現方法が正解】というものがなく、表現方法も多岐に渡ります。

 

自分の表した手話が通じるかどうか「確認する」には、実際、ろう者（「耳が聞えない、話せない」人達）に

「私の手話、分かる？」と訊いてみるのが確実な方法です。

 

もし、「分からない」と言われたら、別の表現方法を考えます。

 

（その際、手話は【視覚言語】であるという事を意識すること！

 

勝手に視線を外すと相手には「無視された。私の話には興味がないんだな。」と誤解を招くことになるので、

一旦、相手に「少し考えてみるね。」と話したうえで

考えるという行為を行うようにしましょう！✨）

 

それが「手話上達の一番の近道」となります。

 

私は、日本手話を習得出来た「今」でも

常にろう者と会話する際は、自分の手話表現が伝わっているかどうか

常に確認することを怠りません！

 

そうすることで、自分の中で伝わる手話の判断ができ、「引き出し」が増えてくるのです。

 

「引き出し」が増えてくると、「日本手話」がとても楽しくなってくるのです(^^♪✨

 

この方法は、私が最近、気付いた手話学習法です。

 

私の場合、唯一「手話」でコミュニケーションが取れていた父が他界した後、

２０年近く、手話から遠ざかり、久々の手話学習を「独学」から始めた

「黒歴史」を持つ【コーダ】の私が、

 

どうすれば

 

・「日本手話」スキルが上達するか？

・ろう者が使う「日本手話」が読み取れるようになるか？

 

是非、皆さんも「訊くのが恥ずかしい」という気持ちは、かき捨て

積極的に「ろう者」に自分の手話表現が伝わってるか聞いてみてください！

 

あなたの「手話」が相手に通じていたらは、一歩「日本手話」のネイティブサイナーへと近づいている「成長のあかし」。

 

あなたの手話スキルアップの一助としてお役立てくださいね🤟💕

 

『はじめまして！オンライン手話留学』では、

＃大阪人コーダ

＃手話検定準１級＆技能検定２級　取得

＃一般社団法人　日本手話文化協会認定の手話講師

である、私、古味と「日本手話」という素晴らしい言語を習得、

無音の世界を楽しんでみてください(*'▽')💕

 

公式ライン、Instagramも開設しています✨

 

公式ラインに友達追加すると、特典として

初回３０分無料体験レッスンをプレゼントします🎁💕

 

みなさん、私に会いにいてくださいね(*^^*)

 

是非、【コーダ】という貴重な私と「日本手話」を習得しましょう！👍

 

是非、皆さんからのご連絡、お問合せをお待ちしています📱📶