全国手話検定試験を受験して～会場で感じた手話読み取り力～

みなさん、こんばんは🌃✨

『はじめまして！オンライン手話留学』の古味です(≧▽≦)✨

昨日ぶりでございます(*^^*)

昨日、今日と大阪は急に肌寒くなりましたが・・

みなさん、体調はどうですか？

 

そして、今月は手話検定試験月間（ネーミングセンスゼロですね💦）

 

全国手話検定試験受験された方、おられますか？

 

私、古味は前回ブログに書かせていただいた”藤乃先生”の勧めで（”全国手話検定”と”手話技能検定”の資格をダブルで持っている

ことで柔軟に対応できるという何とも有難いアドバイスを頂いたので）

全国手話検定を受ける事に決めました！🤟💕

 

全国手話検定試験を受験するのは、今回が初めてで、いきなり準1級という私の中で

「ハードルが高いのでは？」と思ったのですが、学習セミナーに参加したことで

試験内容、面接の雰囲気をイメージすることが出来て

昨日、あまり緊張することなく受験することが出来ました😀👍

という事で、手話検定試験の様子をブログに綴っていきたいと思います(*'▽')💕

 

＜手話検定試験の様子→私個人の目線での話なので感じ方には個人差があります＞

 

☆試験会場に入って、周りを見てみると、試験前なので緊張感がじわじわ漂う中で、本を開いて最後の復習をしている人が多かったです。

　（私も最終、筆記試験対策のテキスト見てました。私は筆記試験より、”早く面接で聾者の面接員の方と

　　手話べりしたい”気持ちが先でした😅前日、就寝時間が遅く、頭が回ってなかったのですが

　　どうにか集中し、乗り切りました😅）

 

☆試験の順番は「筆記試験」→「手話単語、ストーリーの読み取り試験」→「面接試験」でした。

　面接は受験番号順に呼ばれ、それぞれ個室に入っていくのですが、何だか面接試験の方が

　『緊張してます💦』感がとても伝わってきました。

　

☆指定された席に着くと、

　　①まず、受験番号と氏名を手話で表現。

　　②席に着くとテーマが書かれている紙が置いてあり、そのテーマに沿ってスピーチを２分間、手話で表現。

　　③スピーチ終了後、スピーチに関しての質疑応答が３分間あり、手話の読み取り力が必要になる。

　　　（一つの手話単語でも複数の意味を持つ手話単語は多く存在するので）

　（私は・・というと、普段コミュニティの方でオンライン交流会なるものがあり、普段から出席して

　ろう者の会員の方たちとも手話べりしているので、緊張せずに済みました✨✨

　オンライン交流会の有難さをとても実感しています😊✨）

　

☆そして、面接試験終了した人から解散

　

という流れになります。（スピーチのテーマは、ここでは控えさせて頂きます。）

 

頭が回っていなかった古味も筆記、手話単語、ストーリー読み取りも何とか出来たかな？と💦

面接は、テーマから話が逸れてしまい、元に戻ってこれなかったのですが、笑顔でどうにか乗り切ることが出来ました✨

合否結果は、３か月後とのことで忘れたころに届くことでしょう😅

合格していますように🙏

 

そして来月の手話技能検定試験２級リベンジで再挑戦💪🤨

また、その際はブログに試験内容をかきますね！

 

楽しみにお待ちください😊

 

『はじめまして！オンライン手話留学』では、

＃手話技能検定３級所持の介護士

＃大阪出身、２人の子を持つおっとり母さん

＃発達障害＆吃音持ちコーダ

である、私、古味がレベルに合わせて、丁寧にかつ着実にステップアップできる自信がつくようにサポートします😀🤟

 

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「手話に興味はあるけど、不安😥」、「古味ってどんな人？」「オンラインってどんな感じ？」等

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