手話初心者でも大丈夫～手話の基本的な豆知識も学べる楽しい手話レッスン～

みなさん、こんばんは🌃✨

『はじめまして！オンライン手話留学』の古味です(*^^*)✨

昨日、２人目の生徒さんとの１回目の本レッスンを行いました🤟💕

手話初心者の方なのですが、お若いのに熱心な生徒さんです😀👍✨

それでは、みなさんにどんなレッスンをしたのか？

１回目の本レッスンの名愛用をお伝えしたいと思います。

 

＜１回目の本レッスンの内容＞

実は、凍生徒さんは体験レッスンでは指文字しかしておらず、「指文字を表すのも読み取るのも苦手」と仰っていたのですが、油夫文字きちんとできていたのと、読み取りも素晴らしくできていたので

本レッスンでは、体験レッスンの復習はせず。。

 

①手話は日本語とは全く別の『言語』である。

　また、日本語には地域や年代によって違いがあるのと同様に手話にも使う人、地域、年代、育った環境によっ

　て、違いがあることをお伝えする。

（例）１．『手話』の表現について→・両手人差し指をくるくる回して表現する

　　　　　　　　　　　　　　　　　・両手をくるくる回して表現する

　　⇒手話を使う人によって表現が異なるが同じ意味である。なので、どちらか覚えやすい方でおぼえて貰えば

　　　大丈夫である。

　　　

　　　２．「名前」の表現について→・関東圏では非利き手側の手のひらに利き手親指で印を押す様な表現

　　　　　　　　　　　　　　　　　・関西圏では利き手親指と人差し指で円を作り、反対側の胸に当てる表現

　　　　　　　　　　　　　　　　　　（名札のイメージ）

　　⇒地域によって表現が異なるが同じ「名前」という意味である。（どちらが正しいとかではない。）

 

②返答に大切な”相槌手話”6選⇒例文を用いて説明、表現してもらう

　・そうそう

　・違う

　・へえ～

　・そうなんだ

　・分かる

　・分からない

 

③（まだ、時間が15分ほどあったので）簡単な挨拶手話

　・はじめまして。

　・ありがとうございます。

　・ごめんなさい。

　・おはようございます。

　・こんにちは。

　・こんばんは。

　・お疲れ様です。

⇒こちらも、例文を用いて手を動かしながら熱心に手話を覚えておられました。

　また、私が説明すると｛へえ～、なるほど」と相槌手話を早速使われ、頑張って手話を使って覚えようと頑張

　っている姿が見られ、私もすごく嬉しかったです😀😀😀😀😀

 

今回、時間がなく、まとめができなかったので、次回のレッスン時に復習も兼ねて今回のレッスン内容の理解度

を図ろうと思います👍✨

 

私は吃音があり、言葉に詰まると時間がもったいないので、手話で説明しながらお伝えしています。

この生徒さんは臆することなく「今の手話はどういう意味ですか？」とはっきり質問してくれるので

「積極性のある方なんだな」と手話を理解しようとされる努力家な生徒さんです(≧▽≦)✨

 

『はじめまして！オンライン手話留学』では、

＃介護士

＃大阪出身、2人の子を持つおっとり母さん（酒好き🍶💕）

＃発達障害＆吃音持ちコーダ

である、私、古味と1時間手話の世界にどっぷり浸りませんか？

手話は今のご時世、音声を必要とせず、遠くからでも会話が出来ちゃう！

魔法の言葉です✨手話べりもとても楽しいですよ(≧▽≦)✨

 

手話に興味はあるけど「不安だな。。」という方の為に30分無料の体験レッスンもご用意しています😀🤟💕

 

公式LINE、Instagramも開設しています✨

みなさんからのご連絡、お問い合わせをお待ちしています(^^♪