手話未経験者、手話初心者のためのレッスン内容～数字手話編（指文字と同型あり）～

みなさん、こんばんは🌃✨

『はじめまして！オンライン手話留学』の古味です(≧▽≦)

今回も前回から引き続き、手話未経験者さん、手話初心者さんのためのオンラインレッスンの内容をお伝えしようと思います✨(≧▽≦)✨

（これはあくまで一例です。手話レベルにより、レッスン内容が変わることをご承知おきくださいね。）

 

【レッスン内容～その２～】

＜数字手話＞

数字手話は「数字」を表現していくのですが

 

＊１から４ー普段、手で数える時の様に人差し指（１）、中指（２）、薬指（３）、小指（４）

　　　　　　を順番に立てていきます。

＊５－じゃんけんの「グー」の形から親指のみ出します（指文字の「あ」の形）。

 

＊６から８ー「５」の手話から相手側に手の甲を見せるようにして人差し指を出します（指文字

　　　　　　　「む」の形→（６）、次に中指（７）、薬指（８）の順に出していきます。

　　　　　　

　　　　　　＃「８」の時に薬指を出すのが「大変で難しい💦」という方が時々います。

　　　　　　　そんな時は薬指を曲げて代わりに小指を出したり、人差し指を曲げて中指、薬

　　　　　　　　指、小指を出す形で、「８」と表現される方もいますが、なるべくなら基本の

　　　　　　　「８」の形ができるように、普段から指を動かす練習をしましょう！✨

 

＊９ー相手側に手の甲を向け、親指を自然に立て、指先を閉じたまま利き手側でない方に向け、

　　　少し手を曲げます。（指文字「く」の形で表現します）

 

＊１０－じゃんけんの「グー」の形から人差し指だけ出し、出した人差し指を曲げます。

 

＊１１～１９ー「１０」の数字手話＋「１～９」の数字手話で表現する。

　　　　　　　（例「１１」→数字手話「１０」＋「１」の数字手話で表現する。）

 

＊２０ー数字手話「２」の人差し指と中指を曲げる。

 

＊３０～９０ーそれぞれの数字手話の出している指を曲げる。

　　　　　　　＃①「５０」の時は指文字「た」の形で親指を曲げる。

　　　　　　　　②「５１」、「５２」、「５３」・・ー数字手話「５０」の後、手の甲を相手

　　　　　　　　　　側にむけたままで「１」、「２」、「３」と表現していく。

 

＊１００－数字手話「１」を横に向け、跳ね上げるようにして人差し指を上に向ける。

 

（後の単位、「千」、「万」、「億」、「兆」もありますが、レッスン内でお伝えするので、

ここでは割愛させていただきますね😅💦）　

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知りたい方は是非、「はじめまして！オンライン手話留学」へお越しくださいませ☝️😊💕

　

『はじめまして！オンライン手話留学』では、

☆介護士

☆大阪出身、二人の子を持つおっとり母さん（酒好き🍶💕）

☆吃音持ちコーダ（実父がろう者、実母が難聴者の間に生まれた聴者の子供）

の私が丁寧に手のウオーミングアップ（普段使わない関節を使ったりするので、手の運動）をします！

 

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