「難聴者」文化のリアルを綴る~三位一体の社会で理解を深めるべき要素~
2026/01/03
=====
「難聴者」文化の存在~母とのエピソードを綴る~
=====
こんにちは、原田です。
手話を学ぶ全ての人へ
常日頃、発信していることが
「ろう者」文化の知識を取り入れることの重要性を発信していますが
実は「難聴者」文化も実在するのです。
私の母が「難聴者」だからです。
私の母は一見、「本当に難聴者なの?」と
娘の私でも疑うほど流暢に話すので
「難聴者(聞こえづらい)」とカテゴリーに区別されるのですが
聴覚レベルは120db(デシベル)と
ウォークマンなどの機械から音漏れするレベルの音量で
流れている音楽をイヤホンを通して
「うっすら何となく聞こえる」レベルなのです。
つまりは、聴力レベルでいうと「ろう者」と同等レベルなのです。
そんな「難聴者」の母が
銀行や市役所、病院、買い物へ行くときも
私が聴者との仲介役として
ついていくのが当たり前でした。
私自身、大好きな母の役に立てるなら
むしろうれしい感情の方が勝っていました。
そんな中、私が4歳ころのこと、
銀行へ行く用事があり
母に付き添っていくことがありました。
銀行窓口の受付対応の人と話をするのですが
母は相手の話していることが分からず
「なんて言ってるの?」と私に聞いてくるので
全ての話の内容が4歳の私に理解することもできなかったのですが
単語で伝えていました。
その時は「口座」「開設」「ハンコ」と伝えていたかと思います。
その時の受付対応の人が
「なんで聞こえへんの⁈補聴器くらいつけとけよ!」と
本当に聞こえるか聞こえないかくらいの小さな声で
囁くように言っていたのです。
それを聞いてしまった私は、
何も言えず、一方で「聴者が嫌い」という感情が
さらに強いものになっていきました。
「難聴者」は話すことが出来るので
補聴器をつけていなかったら
「聴者」と誤解を受けがちなのです。
そのため、ある意味「ろう者」より苦しい立場なのだと
感じました。
三位一体の社会には「ろう者」「難聴者」「聴者」の
三者がともに共生していくために
・「ろう者」文化
・「聴者」文化
だけではない
「難聴者」文化のリアルも
理解を深めるべき要素なのです。
『はじめまして!オンライン手話留学』は
"手話は学ばす、発信することで
スキルアップできる言語"
として楽しく
1人1人に合ったカリキュラムで
授業を展開していきます。
⚫️福岡、大阪FMラジオ 生出演
⚫️東京、沖縄の教育機関にて
サポート手話講師の担当
⚫️手話(技能)検定試験
手話通訳者試験
合格者多数 輩出
----------------------------------------------------------------------
はじめまして!オンライン手話留学
〒565-0853
大阪府吹田市春日1-16-1-308
電話番号 : 090-8828-6504
オンラインで習い事をするなら
オンラインで講座を受けるなら
オンラインで体験をするなら
オンラインで初心者に人気の講座
オンラインで資格取得するなら
----------------------------------------------------------------------
