「ろう者」・「難聴者」・「聴者」の関係性～「手話」を深く学ぶ方法～

【ろう者・難聴者・聴者の関係性】

 

こんにちは、『はじめまして！オンライン手話留学』の原田です。

 

この世には

 

・「ろう者」

・「難聴者」

・「聴者」 の３者が存在し、共生しています。

 

一見、「誰が何なのか」 分からず判別しづらいですが、

私個人の考えとしては 「聞こえない・話せない」ことは

 

その人の”個性”と捉えています。

 

 

「耳で言葉を聞いて声で言葉を話す。」ことと同様に

「目で言葉を見て手で言葉を話す。」だけで、

別に特段、おかしなことでもないのです。

 

この世で共に生きるからには 「相互理解」が重要で

「聴者」ばかりが「手話」を学ぶだけでは 「相互理解」にはなりません。

 

私が思う「相互理解」とは・・

 

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「ろう者」は「聴者」の文化、「日本語（ろう者にとっての第２言語）」を学び、

「聴者」は「ろう者」の文化、「手話」を学び、

「難聴者」は「手話」と「日本語」、「ろう者文化」「聴者文化」の双方を学ぶ

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これが本当の「相互理解」に繋がり、繋がる強度も増していくものだと 強く感じます。

 

「コーダ」の私もこのことを学び、理解するとさらに

⭐「手話」の世界が広がり、

⭐人との繋がりが

この世の中、一番大事だと体感できるようになりました。

 

最後に質問です。

 

”本当に「手話」を学ぶだけで大丈夫ですか？”

 

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