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こんばんは、

『はじめまして！オンライン手話留学』の古味です。

 

突然ですが、皆さんに質問です。

 

「手話」の検定試験には2種類の試験がありますが

１．全国手話検定

と、あともう一つは何でしょうか？

 

＜正解は・・＞

「手話技能検定」です。

 

過去のブログにも何度か「全国手話検定」と「手話技能検定」について

お話ししていたのですが

どちらかというと「全国手話検定」について色々と綴っていたので

今日は「手話技能検定試験」についてお話ししたいと思います。

 

【手話技能検定試験の受験目的とは？】

 

手話技能検定の受験目的は

「自分の手話表現力がどの程度のレベルなのか？」を確認するための

検定試験となります。

 

7級～３級までは手話の読み取り、全てはマークシート形式なので

「数打てば当たる」のかもしれないのですが

 

２級・１級は実際

☆「インプロンプト・スピーチ」（テーマに沿って制限時間内に手腕で話す。）

☆「課題分」（日本語文を手話に置き換えて制限時間内に表現する。）

　　　↑↑↑↑

試験当日、スマホで自撮りをしながら手話表現をして

撮影したものをメールで検定協会に送るのです。

 

この時のポイントとして

＊スマホの向こうに「ろう者」がいるイメージを意識、

　「その『ろう者』に自分の気持ちを伝える！」ことが大切です。

 

たとえ「不合格」なったとしても

何度でもリベンジできるので

「発信を恐れない！」

これが一番、重要になってくるのです。

 

（ちなみに私も手話技能検定２級に挑戦して一度「不合格」になったことがあるので

大丈夫です😁👍）

 

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